1990年の会社設立以来、タスクアソシエーツは20年以上に渡って、発展途上国における農業・農村開発分野のコンサルティング業務を専門に行なってきました。

 

　設立当初は、サプライチェーンの川上である農産物の生産分野を中心に業務を行ってきましたが、現在では川下である収穫後処理、加工、安心・安全な農産物の流通販売に関わる分野まで専門領域を拡大しています。そして、これらの分野の専門家を擁し、調査・研究、計画策定、事業実施、事業評価において多くの経験・実績を有しています。さらに公的機関による開発援助に加え、民間企業の海外進出支援にも取り組むことで、途上国の農業（従事）者や消費者、様々な関係者が満足できる社会を作っていきたいと考えています。そのために我々は、農業・農村開発分野の専門家集団として、常に個々の社員の能力を向上させ、チームで課題に取り組み、顧客に対して質の高いサービスを提供することを心がけています。

 

　タスクアソシエーツは、これからも専門分野である農産物の生産・流通を通じて地域の発展に寄与していきます。